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測定系の構成 忘れたらアカン、ものづくり

忘れたらアカン、ものづくり のブログを書いている、マーシーです。

  今日は、測定系の構成 について調べたことを少し書いてみます。



■一般的な計測系

  計測系は一般的に、次の3段階に分けられます。

  1.物理変数を検出して信号を機械的あるいは電気的に変換して、
   信号をより使い易くするための、検出ー変換の段階。この変換器
   は、物理変数を他のものに変換するデバイスになります。

   メカトロニクスの発達により、多くの場合は物理変数は電気信号
   に変換されます。これは、電気信号が最も測定しやすく、後述
   する制御のためにも最も使いやすいからです。


  2.信号を増幅したり、フィルタを通したりして、使い易い希望の
   出力を得るようにする中間段階。


  3.指示、記録、または物理変数を測定するように制御命令を出す
   など、出力の最終段階


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図面指示と加工、計測の関係  わすれたらアカン、ものづくり

忘れたらアカン、ものづくり のブログを書いている、マーシーです。

今日は、図面指示と加工、計測の関係について述べます。



加工精度 < 図面の指示公差
  当たり前ですが、ワークの出来栄えは図面が指示する公差内に
 出来ている必要があります。
 
  逆に、図面の指示公差内に部品の加工精度が入っていることを、
 測定等により証明する必要があります。
  計測器で検査時、測定値に計測誤差が含まれる事を考慮して公差
 の判定をする必要があります。
  
■計測器の計測精度 < 指示公差/5 ~ 指示公差/10
  計測器の精度は、公差判定を誤らないためにはこれ位の範囲が
 必要です。
  
■部品の幾何形状偏差 < 図面の寸法公差/10
  幾何形状誤差(真円度、真直度、平行度等)があると、寸法測定
 する際に測る位置によって寸法が変化します。
  寸法公差が厳しいときは、幾何公差も厳しくする必要があります。
 さもないと寸法判定の精度が不正確になります。
  
■部品の表面粗さ(Rz) < 図面の寸法公差/10
  表面粗さが大きいと、寸法測定の際プローブを当てる位置によって
 寸法が変化します。
  また、表面粗さは幾何形状誤差測定にも影響します。
  
  

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tag : 加工精度 表面粗さ 計測精度

測定の誤差と不確かさ わすれたらアカン、ものづくり

忘れたらアカン、ものづくり のブログを書いている、マーシーです。

今日は、測定誤差と不確かさについて意味を考えます。


誤差(Error)とは
  誤差とは何でしょう。
  誤差は、「測定値」から「真の値」を引いた値と定義されます。
 しかし、ここで「真の値」はわかりません。すなわち、誤差は正確には
 求まらない値です。

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tag : 測定 誤差

測定の必要性 わすれたらアカン ものづくり

忘れたらアカン、ものづくり のブログを書いている、マーシーです。

今日は、なぜ測定するのかについて、考えます。


精密測定や、公差の概念が必要になったのは、いつからでしょう。
私が思うには、産業革命以降の大量生産時代に入ってからでは無いかと
思います。


■手工業生産の時代
  昔、手工業的生産の時代は、工場制手工業時代でも、職人が一人
 一人手作りで製品を生産しており、部品を組合わせる場合でも現合
 で組合せて製品を作っていました。寸法測定の精度はあまりよく
 ありませんでした。

■大量生産の時代
  しかし、大量生産の時代になると、多くの人間が生産に関与して、
 基本的に機械を使用してロット的に生産するのが基本となりました。
  部品を組合わせる場合は、現合で組合わせる場合でも寸法を測定
 して部品の管理が必要です。
  基本的には、各部品は寸法安定性が必要になります。

  ここで、寸法測定の必要性が出てきます。



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