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失敗に学ぶ三大事故 忘れたらアカン、ものづくり

忘れたらアカン、ものづくり のブログを書いている、マーシーです。

  今日は、失敗学で有名な元東大教授の畑村先生の御本から、失敗に
学ぶ三大事故についてのお話です。

畑村先生によれば、今日の社会を支える技術の影には多くの失敗があった
著書の中で書かれています。下に上げる、畑村先生が示される例ばかりで
なく、例えばライト兄弟は飛行機の発明に当たって、リリエンタールの
グライダでの実験と墜落事故から、学んだ結果によるといわれています。
  さて、畑村先生は、失敗に学ぶときに必ず語られる、社会の発展に
欠かせなかった三大事故を挙げられています。


■アメリカの戦時標準船の破壊沈没事故
  第二次世界大戦中、アメリカはヨーロッパ戦線に大量の物資を輸送
するために、リバティー船と呼ばれる戦時標準船を大量に建造しました。
この船は、全て溶接によって製作されていました。

  ところが就航してまもなく、4分の1にあたる船で破壊事故が発生し、
さらにそのうちの230隻は破壊により沈没や使用不能になりました。
  事故の多くは、北洋でしかも寒冷期に発生し、なかには船体が前後
真っ二つのなったものもありました。

  これらの事故を、徹底的に究明したところ、要因として溶接欠陥、
低温ぜい性が挙げられ、特に低温ぜい性がその主原因であることが判明
しました。当時は、ぜい性破壊の発生要因は未知のものでありました。

  ぜい性破壊の改善のため、材質や加工方法などで新たな研究が行わ
れて、耐低温ぜい性の材質の開発、また溶接技術は飛躍的に進歩する
きっかけになりました。






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