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材料の耐摩耗性  忘れたらアカン ものづくり

忘れたらアカン、ものづくり のブログを書いている、マーシーです。

今日は、金属材料の耐摩耗性について述べます。


■ 耐摩耗性

 摩耗とは、2つの物体をこすり合わせることによって発生する変形あるいは
 
表面からの分子の除去現象をいい、機械要素の不適当な作動や破壊を生ずる原因

となります。摩耗現象はある機械要素が作られている材料の性質によるだけでなく、

それと接触している相手材料の性質によっても変化します。そして、機械の設計上

考慮しなければならない摩耗としては、次のような形式のものがあります。

 まず、引っかき摩耗はある機械要素に対してこすられる材料の堀起し作用による
 
分子の除去現象であり、また凝着摩耗は材料相互の問にカの作用と運動とがある場合、

2物体聞の相互作用によって両物体の表面から大きな分子が引き裂かれる結果起こ

る現象であって、このような場合両物体は焼付き状態になる場合もあります。

 また、物体表面の疲れ現象も摩耗に分類されます。例えば、歯車の歯の破壊は、
 
歯に荷重が繰り返し作用する結果として表面下に生ずる材料の疲れ破壊であり、

物体表面から金属の小さな薄い片が剥離して発生します。腐食性のある環境は、

それが物体表面に及ぼす作用のために、摩耗の開始や促進上大きな影響をもちます。

 摩耗現象は複雑な性質をもつために、金属材料の耐摩耗性を評価するための
 
単一の材料特性というものは存在しません。ただ、材料の強度やじん性や硬さ

は耐摩耗性と関連する特性であり、とくに表面の硬さは多くの場合もっとも重要

要因となります。表面仕上状態や潤滑状態ならびに接触している物体に対する

特定材料の組合せ方も非常に重要です。



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