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対偶のお話  忘れたらアカン ものづくり

忘れたらアカン、ものづくり のブログを書いている、マーシーです。

今日は、対偶のお話 を書いてみましょう。


■ 対偶とは何か

  対偶というと何か難しいように思いますが、英語では"pair"といって、

 要は部品同士の組み合わせを言います。
  
  もう少し詳しく言うと、機械というものは、複数の要素が互いに接触して

 相対運動をしています。それらの接触する各要素の組み合わせを対偶("pair")

 といいます。


  
■ 対偶の種類

  対偶には大きく分類して、面対偶、線対偶、点対偶が考えられます。
  
 つまり、接触する部分が、面、線、点の3種類で網羅されます。


 (1)面対偶
 
     面対偶には、次の4種類が考えられます。
     
     1)回り対偶
     
     2)すべり対偶
     
     3) ねじ対偶
     
     4)球面対偶
     
    
     回り対偶は、片方の部品が円筒面などで、回転しながら相対

   運動をするものです。例えば、軸と軸受の組合せがこれに相当します。

     すべり対偶は、片方の部品がもう一方の部品に対して滑りながら

   相対運動するものです。スライダのように直線上をすべるように移動

   する組合せが相当します。

    ねじ対偶は、名前のとおりおねじとめねじのようなねじの組合せを

   いいます。

    球面対偶は、商品名でピロボールという球面滑り軸受がありますが、

   要は球面同士で受けて相対運動するものです。

 

 (2)線対偶
 
     機械要素の接触が線になるものです。例えばローラベアリングの

    ローラと内外輪はその例といえます。

     
 (3)点対偶
 
     機械要素の接触が点になる対偶をいい、球の機械要素が面を移動

    する場合を点対偶といいます。例えばボールベアリングの鋼球と内外輪

    との接触部は、ほぼ点対偶といえます。

    
    


テーマ : ものづくり
ジャンル : ビジネス

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