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アルミ合金の溶接性   忘れたらアカン ものづくり

忘れたらアカン、ものづくり のブログを書いている、マーシーです。

今日は、アルミ合金の溶接性について述べます。

 アルミ合金は、低合金鋼やステンレス鋼と比較して、融点や熱膨張係数、

化学的活性が大きく異なります。したがって、アルミ合金の溶接性は低合

金鋼やステンレス鋼とは大きく異なります。
 
 
■溶融温度と熱伝導度

 アルミ合金は融点が低く、溶融し易いように考えられますが、アルミ合金

の比熱や溶融潜熱は、他の金属よりたいていは大きく、また熱伝導も良い

ので、鋼の5倍も熱が逃げ易くなります。したがって局部加熱が困難で、

多量の熱を供給しないと溶融しません。
 
 
■酸素との化合性

 アルミ合金は酸素と化合し易く、空気中では短時間で酸化膜を生成します。

生成した酸化膜は溶接に際して母材と溶加材との融合を妨げます。
 
 
■ガスの吸収

 アルミ合金は、溶融すると水素の溶解度が大きく、凝固時にブローホール

生成の原因になり易いです。
 
 
■熱膨張、熱収縮

 熱膨張係数が約鋼の2倍と大きく、凝固収縮率も大きいので、溶接による

変形が生じ易くなります。 また、合金の種類によっては凝固割れが生じ

易くなります、





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テーマ : ものづくり
ジャンル : ビジネス

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