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鋳造品コストを下げるための製作工程上の注意 忘れたらアカン ものづくり

忘れたらアカン、ものづくり のブログを書いている、マーシーです。

今日は、鋳造品コストを下げるための製作工程上の注意についてです。


鋳造品のコストを下げるために製作工程を考慮した鋳造品形状にする
必要がありますが、これについて下記の点に注意する必要があります。

■製作工程上の考慮

(1)模型の製作費が安いこと
   模型製作費は、非常に高価である。鋳造品の製作個数が少ない
   場合にはとくに注意する必要があります。

(2)造型時に模型が容易に抜けること
   模型が外側に向って出張っていたり、抜出し方向と反対向きに
   こう配がついていると、通常の方法では模型が抜けなくなります。
   そのため、特別の措置を講ずる必要があり、コストアップ要因
となります。
  
(3)中子の数が少なく、鋳型への据付けが容易なこと
   中子の数が多いと、中子の製作コスト、中子合わせの手数が増す
   し、据付けが難しいなど、据付けの手数が増加します。
  
(4)鋳造後、砂落しが容易なこと
   中子の砂は取除きにくいので、鋳造品の形は開放的な形状とし、
密閉構造を出来るだけ避けて下さい。
  
(5)バリの発生に注意すること
   鋳型の合わせ面(分割面)や、鋳型と中子との合わせ面(幅木
   部分)にはバリが発生するので、除去作業に手間がかかります。
  
(6)機械加工が容易なこと
   加工面を出来るだけ、一方向に集めるか、加工時に工作機械へ
   の取付けが簡単に出来るように考慮する必要があります。




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