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すべり軸受 境界潤滑状態

すべり軸受の潤滑状態で、境界潤滑状態として知られる状態は、非常に薄い油膜が金属表面上に形成されて、
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テーマ : ものづくり
ジャンル : ビジネス

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トライボロジーマジック

 三菱重工さんの冷凍機の磁気軸受の技術は温暖化防止に対する取り組みとして大変感銘しました。しかし、磁気軸受って耐荷重能が低いんだよね。風力発電なんかの重要なエネルギー変換源に使われるにはまだ難点がありそうだ。しかしそういった困難を解決しているのが、日立金属のSLD-MAGIC(S-MAGIC)という工具鋼だ。この材料は表面でオイルをトライボケミカル反応させて形成されたボールベアリング状のナノ結晶体で分子物理学的に摩擦係数を下げるという。これなら応用範囲が広そうだ。

素晴らしいエンジン材料

 その材料PV値が900MPa/minと脅威の数値をたたき出しているとのこと。今や時代は低粘度オイルの時代ですから、境界潤滑状態がふえるし、極圧添加剤もSOxの環境問題で入れられないとなると高PV値材料の重要性はますます増えるでしょうね。

自動車の燃費低減にもいいかも

 そのメカニズムはCCSCモデル(炭素結晶の競合モデル)といって、すべりの良さばかりでなく、摩擦試験データのバラツキが信頼性工学で言うバスタブ曲線になることや、極圧添加剤の挙動、ギ酸による摩擦特性の劣化挙動など色々と説明ができそうなトライボロジー理論らしいですね。トライボロジー関連の機械の損傷の防止、しゅう動面圧の向上設計を通じた摩擦損失の低減、新規潤滑油の開発など様々な技術的展開が広がっていきそうですね。

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