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作動油、潤滑油の役割  忘れたらアカン ものづくり

忘れたらアカン、ものづくり のブログを書いている、マーシーです。

今日は、作動油、潤滑油の役割について述べます。



■作動油、潤滑油の役割
  油圧システムでエネルギー伝達の役目をする作動油や金属や固体
 の接触面が直接に 接触させないように使用する潤滑油が機械シス
 テムのなかでの役割には次のようなものがあります。
 
  ・ 力の伝達
  ・ 摩擦低減
  ・ 油膜の形成
  ・ 発生又は侵入する汚染粒子の分散
  ・ 冷却

  コンタミナントをシステムの信頼性と性能が最適となるレベルまで
 除去できれば、作動油や潤滑油は、上記に示される機能を発揮させる
 ことができます。

■清浄な流体によるめざすトータルコスト削減
  油が清浄すぎることでシステムが故障することはない。システムの
 寿命や信頼性を最適な状態にできる清浄度を常に達成し、維持すること
 が重要になります。清浄な部品を使用し、組立後のシステムを清浄にし、
 清浄なテストスタンドで検査し、最後に常に清浄な状態でシステムを
 運転することが重要です。

  このためには、コンタミナントの発生防止や高性能フィルターによる
 コンタミナントの除去を含め、総合的な解決方法が要求されます。機器
 のクリアランスやオリフィスをしっかりと把握し、システムの性能や
 信頼性を損なう主要因となるコンタミナントの粒子径をよく理解する必要
 があります。

  システムが最大の性能を発揮するためには、まず清浄な流体が必要と
 されます。流体の清浄度をコントロールすることにより、以下に示すよう
 に種々のコストを削減できます。

  ・ 稼働率と信頼性向上及び安全
  ・ メンテナンス及び修理時間削減
  ・ 部品修理及び交換コストの削減
  ・ 交換部品の在庫削減
  ・ 歩留まり向上
  ・ 流体寿命の延長と廃棄物削減
  ・ エネルギー消費量の削減
  ・ 早い立ち上げ


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テーマ : 仕事の現場
ジャンル : ビジネス

コメント

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最強鉄鋼材料

 それにしても日立金属の高性能冷間工具鋼SLD-MAGICのトライボロジー特性は凄いですね。先月の、日刊工業新聞社の「プレス技術」で読みましたが、微量の油を塗ったセミドライ状態で、摩擦させると先端技術のDLCのような自己潤滑性(摩擦係数が下がる)が出るなんて。耐摩耗性もたかいのでコーティング費用分コストパフォーマンスがよく、耐荷重能も相当応力で2500MPaと高強度でベアリング・金型などのいろんな機械の転動・摩擦・摺動部品などの機械要素に使えそうだ。まさにノーベル賞級の発明だ。

クラフトマンの憂鬱

 日立金属製のSLD-MAGIC、アルミ鍛造なんかの金型に使われているらしいのですが、その特徴は油と反応して自己潤滑性を出すこと。しかし素材として板材が流通していないので、私が考えている部品開発には応用が出来ないのが残念だ。
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