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塗装の管理  忘れたらアカン ものづくり

忘れたらアカン、ものづくり のブログを書いている、マーシーです。

今日は塗装の管理について、安全や作業環境の立場からも含めて考え
たいとおもいます。

■はじめに
 塗料は、それ自体は製品というよりは半製品であり、塗装条件を把握
したうえで、適切な設計を行い、施工時、施工後の十分な管理が必要です。
 
塗装時の環境
 塗装は原則として、温度50~60℃、相対湿度85%以下の条件で行う
必要があります。但し塗料により特に使用時の温度下限に差異が有ります。
 
■安全性の確認
 (1)関連法規の確認と遵守
    作業者の安全衛生や工場全体に適用される法律は遵守する必要
    があります。主な法律は以下のようなものがあります。
    
    安全衛生管理関係法令:
    労働安全衛生法〈施行令・施行規則)
    有機溶剤中毒予防規則
    鉛中毒予防規則
    特定化学物質等障害予防規則
    毒物及び劇物取締法(施行例,施行規則〉
    毒物及び劇物指定令
    酸素欠之症防止規則
    消防法
    危険物の規制に関する政令,規則
    足場組立解体工事の作業指針
    大気汚染防止法(施行令,描行規則)
    水質汚濁防止法(施行令,施行規則〉 
    PRTR法 

 (2)塗料のラベル表示内容の把握と実施
    塗装の前に塗料の性質や使用時の注意事項を確認するために塗料
    缶のラベルを確認して下さい。また、MSDSを必ず準備しておき
    しょう。
    
 (3)作業者の装備(服装,安全帽,安全ベルトなど〉のチェック
    保護具(メガネ,マスクなど)のチェック
    作業足場,設備機器(照明,換気など〉の装備,点検
    火気厳禁の徹底
    
■仕様書の確認
 工程の確認をします。
    素地調整の程度
    塗料名・希釈剤
    塗装個所
    塗装回数
    
■素地調整のチェック
 実施方法、実施程度の確認をします。
    素地調整方法:プラスト・動力工具・手工具の確認
    実施程度:ケレン程度、SIS写真等との比較
    後処理・清掃


■塗料の調合
 塗料名、シンナー名、希釈率、色相の確認をします。
 均一な状態になるまで十分にかくはん・混合する。
 ニ液型塗料の場合には,混合比・熟成時間・可使時間などの確認が必要
 です。
 
 
塗装の管理
 塗装方法:ハケ・ローラー・エアレスガン等の選択
 均一な塗膜厚の保持:スケ・ムラ・ダレなどのチェック
 塗付量(塗料使用量と塗装面積)およびウェット膜厚のチェック
 塗回数・乾燥時間・塗装間隔などのチェック
 作業日報の作成・保管
 
 
■仕上り塗膜のチェック
 外観:色相・肌・ムラ等のチェック
 不良箇所の手直しの実施
 乾燥膜厚の測定
 塗膜養生期間(20℃x7日以上〉を守ってください。
 
 
■塗膜の管理
 (1)塗装履歴の保管
    塗装履歴カードの作成:被塗物名称、塗装年月日、施工業者、素地
    調整、塗装系などを記載しておきます。
    
 (2)定期的な塗膜調査
    塗装終了後、経時的(6カ月、1年、2年毎・・・)に塗膜調査を実施
    します。塗膜性能:発錆率、ふくれ、はがれ、変色、チョーキング、
    付着性等を記録し、塗膜の変化を判定して状態を監視します。
    
    
■補修・塗替の実施
 補修・塗替の方法は、経済性・立地条件・期待される要求性能などにより
 選択します。


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ジャンル : ビジネス

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