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摺動面の摩耗によって機械の寿命は決まる 忘れたらアカン ものづくり

忘れたらアカン、ものづくり のブログを書いている、マーシーです。

今日は、摺動面の摩耗によって機械の寿命は決まる、お話します。


■機械のライフサイクル

 機械が出来上がってから寿命を迎えるまでの一生(ライフサイクル)
を考えます。

 最初に、新しい機械の構想が考えられ、市場性があるかマーケットの
調査を行い、あると判断すれば企画案が作られます。
次に、研究・開発の段階を経て機能設計を行い、試作機が作られます。
この試作機により、機能と信頼性についての確認試験を行いそれに合格
した後、生産設計をし直して、量産されます。
そして、ユーザの手に渡り、市場で実際に使用されて、やがて寿命がきて
廃棄されその機械は一生を終えます。

■摺動面設計の重要性

 機械のライフサイクルの中で、最初に機械の設計段階で摺動面の摩擦を
どのように設計するか十分に考慮しないと信頼性の高い機械は得られません。

また、生産段階でも機械加工する工作機械の摺動面の摩擦状態が良好で
ないと、精度の良い機械を効率よく生産できません。そして、工場から出荷
された機械が市場(社会で、工場や事務所、家庭)の中で使われます。


■機械の寿命をのばすメインテナンス

 機械が新品か新品に近いときは、摺動面は設計で計算した通りに作動
しますが、稼働時間の経過とともに摺動面がすり減り摩耗します。

摩耗が進行すると機械は、摺動に伴う振動が発生するとともに、摩擦に
よる発熱が摺動面の温度上昇を生じ、機械の材料の劣化や、機械を構成
する部品の劣化が徐々に進行します。最後には機械は動かなくなって寿命
を迎えます。
このように考えると、機械の摺動面の摩擦は機械寿命の主要因になります。

従って、機械の使用期間中は、その摺動面の摩擦の状態を良好に保つように、
機械のメインテナンス(保全)が大切になります。
メインテナンスは、機械や機械システムが必要な機能を維持するために、
実施する全ての処置です。

 工場の中の主要な機械や、鉄道車両、ジェット旅客機などは、運転中に常に
摺動面の状態を監視しており、また定期的に点検・調査を行い、必要に応じて
修理を行い、常に良好な状態を維持するようにしています。

摩耗
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テーマ : ものづくり
ジャンル : ビジネス

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