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鉱油系潤滑油の性質と用途  忘れたらアカン、ものづくり

忘れたらアカン、ものづくり のブログを書いている、マーシーです。

今日は、鉱油系潤滑油の性質と用途について、少し記します。


■鉱油系潤滑油の性質と用途

・スピンドル油(8~22cSt at 40℃)
  特徴:潤滑油の中で最も低粘度で、沸点が最も低く樹脂化しない
  用途:高速・軽荷重向き。工作機械の高速部分
・マシン油(46~68cSt at 40℃)
  特徴:一般機械の潤滑油として最も広く用いられる。
  用途:一般産業機械の軸受。低速軽荷重滑り軸受
・ギヤー油(22~1500cSt at 40℃)
  特徴:極圧添加剤を含み、粘度は中~高。油膜構成力大。
  用途:歯車装置用。一般高荷重用
・タービン油(32~100cSt at 40℃)
  特徴:純鉱物油の優秀な油。耐久性良。乳化しない。酸化変質し難い
  用途:舶用タービン、減速機、ポンプ、油圧機器
・モービル油/モータ油(15~220cSt at 40℃)
  特徴:高温になっても、粘度が大きく低下しない。引火点高い。
     弁にたまる炭化物少ない
  用途:小型内燃機関の内部の潤滑
・冷凍機油(15~46cSt at 40℃)
  特徴:凝固点低い。粘度が低い、水・アンモニアに混ぜても乳化しない。
  用途:アンモニア冷凍機、製氷機などの内部潤滑





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テーマ : ものづくり
ジャンル : ビジネス

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ナノメタラジー

 H社さんのSLD-MAGIC、潤滑油を上手に味方につけた自己潤滑性という作用を持っているらしいですね。DLCコーティングもたじたじらしい。

自己潤滑性工具鋼

 それにしても日立金属製のSLD-MAGICのトライボロジー特性は人気がありますね。一説にはエンジンダウンサイジングの盛り上がりがあるといわれていますが。

少し残念な高性能材料

 日立金属製のSLD-MAGIC、アルミ鍛造なんかの金型に使われているらしいのですが、その特徴は油と反応して自己潤滑性を出すこと。しかし素材として板材が流通していないので、私が考えている部品開発には応用が出来ないのが残念だ。

ツール革命

 それにしても春の日本トライボロジー学会(姫路)でK博士が発表したDLC無力化理論を聞いたとき、私は突然異次元空間にさまよいこんだような状態になりました。

No title

 なんかH金属とか書くとホンダのように聞こえるけれど日立金属とここは堂々と書くべきでは?
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