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鋳造とは・・・03  忘れたらアカン ものづくり

忘れたらアカン、ものづくり のブログを書いている、マーシーです。

今日は、鋳造とは何か、今日も鋳造品の大元、模型のお話です。


■模型の種類

   模型には、次の種類があります。

 (1) 原型 (solid pattern)

      込め型ともいいます。所要の鋳物と同じ形の模型をいいます。

    これはまた、次の3種類に細分化されます。

   (a) 単体模型 (one piece pattern)

        鋳造品とまったく同じ形のものを言います。

   (b) 分割模型 (split pattern)

        鋳物の製作に便利なように、2つまたは3つに分割して造ります。

   (c) 組立模型 (built up pattern)
       
        製品の形が複雑であるため、分割模型より多くの部分に分割され多くの部分を組み

       合わせるものです。


 (2) 回し型 (sweeping pattern)

      鋳物の形状が、円筒形のように1つの軸の周りの回転体の時に、その回転体の断面の

     半分の形状に板を加工して、軸を中心に回しながら砂で鋳型を作る模型です。


 (3) かき型 (stricking pattern)

      鋳造品の断面の外形に相当する形の板と、これをガイドする案内縁を持った枠板から

     できています。


 (4) 骨組み型 (skelton pattern)

      大物鋳造の時は、大体の輪郭だけを造り、連続した平面や曲面の両端だけを造った

    骨組みの模型です。


 (5) 中子型 (core box, core pattern)

      中子を作る模型です。複雑な形のものもあります。一般にははばきを持っているが、定め

     られた位置に接着する場合もあります。


 (6) 湯道付き模型 

      湯道を模型と一体に製作して砂込めするときに湯道を設定する手間を省き、湯道のむらを

     なくすることができます。特に鋳造品が多い場合に、有効に利用されます。

      湯口や上がり、押湯の型に応用されることもあります。


 (7) マッチプレート (match plate)

      模型の半分ずつを、黄銅板やアルミニウム板、または硬木の表裏に取り付けたもので

    普通は湯道も造り付けになっています。この時の模型は黄銅、アルミニウム、ホワイトメタル

    などの金属が多く使用されています。   







   
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