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鋳造欠陥の原因と対策・・・2/2    忘れたらアカン ものづくり

忘れたらアカン、ものづくり のブログを書いている、マーシーです。

今日は、前回に続いて鋳造の欠陥についてのお話です。少し間が開いてしまいましたが。



■ 鋳巣

    (1) 設計不良による

    (2) 砂の水分が多すぎる。及び通気性が悪い。 その他焼型や中子の乾燥不十分など

       原因が砂の中のガスによるもの

    (3) 作業者の熟練度不足。不注意または方案の悪いとき。

       たとえば、

        ・砂の込め方で、一部分がかたすぎる。

        ・注湯の時静かに湯が入らない、いわゆる きらいができる。

        ・湯口、湯道、上りや押湯の大きさ、位置が悪い。

    (4) 地金の成分、配合が不良。注湯温度が不良。


    鋳巣は、 1)湯または型の中のガスが製品に含まれる場合。この場合は形は球または

   ラグビーボール様の形状で、内部はすべすべしており金属光沢がある。この種類の鋳巣を

   ガス穴、または気泡といいます。

          2)鋳造品の肉厚の部分(たとえば押湯の下)に出来るもので、内部は針状の結晶

   のようなものがあります。




   

■ 外ひけ

     湯が凝固する際、内部に引けないで外側にくぼみが出来ることがあります。


■ 割れ

     凝固収縮するときに、無理があると割れが発生します。


■ 凝固収縮時の寸法狂い

     溶湯は、肉厚の薄い部分が肉厚の部分に比較して早く凝固するため、形状、寸法に狂い

   を起こすことがあります。場合によっては捨てざんを設ける事により対策することがあります。


■ 湯境 (cold stress)

     湯の温度が低下して流動性が悪くなったときに、異なる経路で流れ込み、合流し接した湯

   が境目を作る場合があります。これを湯境といいます。





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テーマ : ものづくり
ジャンル : ビジネス

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